ブルーインパルスの事故の年表

ブルーインパルスの事故の年表

華麗なアクロバット飛行を披露してくれるブルーインパルスですが、操縦者にとっては常に危険がつきものです。過去にあった事故例をいくつか紹介しています。

 

1982年

11月14日に浜松北基地開庁30周年記念の航空祭にて事故が発生。展示飛行を行っていた6機のうち1機が墜落した。操縦者の高島潔1尉が殉職。この時たくさんの観衆がきており、事故は彼らの目の前で起きた。

 

1991年

金華山沖で訓練をしていた4機のうち2機が墜落する事故が発生。編隊長機が空間失調症に陥り編隊のバランスが崩れたのが原因とされている。

 

2000年

ブルーインパルスの40周年となる年の7月。金華山沖での訓練から帰投する途中で墜落事故が発生した。海霧の中で高度を下げ過ぎたのが原因とされる。

 

※海霧とは
暖かく湿った空気が冷たい海面に接することで生じる霧のこと。とくに夏に発生しやすい。

 

2014年

1月29日に松島基地の南東約45kmの太平洋上に二機のブルーインパルスが接触事故を起こした。接触した飛行機は松島基地に緊急着陸した。幸い乗組員に怪我はなし。

 

ざっと挙げてみました。戦闘用の飛行機でないにしろ、やはり危険な任務なことに変わりはありません。過去の事故を教訓にして悲惨な事故が起こらないようにすることが大切ですよね。

関連ページ

ブルーインパルスのパイロットの仕事内容
ブルーインパルスとは何なのか。そしてその仕事内容や歴史について解説しています。
ブルーインパルスの動画集【スモークの成分は?】
ブルーインパルスの動画の紹介、そしてスモークの仕組みについて解説しています。
ブルーインパルスの目的は?戦闘機との違い
1964年に東京オリンピックの開会式で上空に五輪を描いた「ブルーインパルス」。その目的や戦闘機との違いを解説しています。
(自戒)自分の得意分野を見極める
人間それぞれ生まれ育った環境が違います。私は「才能」というものの正体の大半は「自分が育ってきた環境」にあると思っています。
(自戒)何故努力ができないのか
努力をしない人には2種類います。一つは努力する必要がない人。もう一つは努力が苦手な人です。それぞれについて見ていきましょう。
(自戒)不得意分野を捨てる割り切りも大切
始めたら最後までやり通せ、という精神論はよくききますが。これは本当に正しいのでしょうか?

 
トップ 旅客機 自衛隊 自社養成